日本酒

日本酒度とは

日本酒の甘辛の目安になる数値。プラスが大きいほど「辛口」、マイナスが大きいほど「甘口」とされる。ただし酸味とのバランスで感じ方は変わるため、あくまで目安のひとつ。
最終更新: 2026年07月|タクツマ編集部

日本酒度とは

日本酒度とは、日本酒の比重(水に対する重さ)を数値化したもので、一般に「甘辛の目安」として使われています。日本酒に含まれる糖分が多いほど比重は重くなりマイナス側に、糖分が少なく比重が軽いほどプラス側に振れる仕組みで、数値がプラス方向に大きいほど「辛口」、マイナス方向に大きいほど「甘口」とラベルに表示されることが多くなっています。

注意したいのは、この数値だけで味の印象が決まるわけではないということです。同じ日本酒度でも、酸度(酸味の強さ)が高いお酒は「辛口」に感じられやすく、酸度が低いお酒は数値以上に「まろやか」に感じられることがあります。日本酒度はあくまで「参考値のひとつ」として捉えるのがおすすめです。

ラベルに日本酒度が書かれている場合は、まず酸度もあわせて確認してみると、より実際の味に近いイメージがつかめます。

よくある質問

日本酒度がプラスなら必ず辛口ですか?

傾向としてはプラスが大きいほど辛口になりやすいですが、断定はできません。酸度が高いお酒は日本酒度が低めでも辛口に感じられることがあり、日本酒度と酸度をあわせて見るのがおすすめです。

日本酒度はラベルのどこを見ればわかりますか?

背面ラベルや商品説明に「日本酒度+3」のように記載されていることが多いです。記載がない銘柄もあり、その場合はメーカーの公式サイトで確認できることがあります。

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参考にした情報源: 国税庁:清酒の製法品質表示基準について

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