宅飲み用語集

記事や商品ページで使う言葉を、編集部がかんたんに解説します

共通8

辛口・甘口
お酒の味わいの傾向を表す言葉。辛口はキレがあり後味がすっきり、甘口はまろやかで甘みを感じやすい。日本酒・焼酎・ワインなど幅広いお酒で使われる表現。 詳しく読む →
旨味(うまみ)
だしや発酵食品に感じられる、甘味・酸味・塩味・苦味と並ぶ基本の味のひとつ。日本酒の米由来の旨味、魚介の旨味などが重なり合うことで、味わいに奥行きが生まれる。 詳しく読む →
燻香(くんこう)
燻製の際に食材にまとう、煙由来の香ばしい香り。ウイスキーの樽由来の香ばしさとも方向性が近く、「香りを揃える」ペアリングの代表的な要素になる。 詳しく読む →
うまみ乳酸菌熟成
明治が展開する独自の乳酸菌熟成技術。乳酸菌の働きによって、チーズの濃厚な旨味とクリーミーな口どけを引き出す製法として商品説明などで使われる用語。 詳しく読む →
麹(こうじ)
蒸した米や麦にカビの一種(麹菌)を繁殖させたもの。デンプンを糖に変える働きがあり、日本酒・焼酎・味噌・醤油など、日本の発酵食品・発酵飲料に欠かせない原料。 詳しく読む →
醸造酒・蒸留酒
お酒の造り方による大分類。醸造酒は原料を発酵させただけのお酒(日本酒・ワイン・ビールなど)、蒸留酒は発酵させたものをさらに蒸留したお酒(ウイスキー・焼酎・ジンなど)。一般に蒸留酒のほうが度数が高い。 詳しく読む →
焼酎と日本酒の違い
原料・製法・度数による違い。日本酒は米だけを原料にした醸造酒で度数15%前後、焼酎は麦・芋・米など原料の幅が広い蒸留酒で度数20〜25%が主流。保存性や太りにくさの傾向も異なる。 詳しく読む →
チェイサー
メインのお酒と一緒に飲む、水などアルコール度数の低い(またはノンアルコールの)飲み物。口直しや酔いのペース調整の役割がある。日本酒の「和らぎ水」も、チェイサーの一種。 詳しく読む →

おつまみ7

燻製の種類(熱燻・温燻・冷燻)
燻す温度と時間によって分かれる3つの燻製法。熱燻は高温短時間でジューシー、温燻は中温中時間で一般的な燻製、冷燻は低温長時間で保存性が高い。市販のおつまみは温燻が主流。 詳しく読む →
チーズの熟成タイプ(フレッシュ・白カビ・ウォッシュ・ハードなど)
ナチュラルチーズは熟成のさせ方によってフレッシュ・白カビ・ウォッシュ・青カビ・ハードなどに分類される。熟成が浅いほど軽やか、進むほど香りとコクが強くなる。 詳しく読む →
練り物(かまぼこ・ちくわなど)
魚肉をすりつぶして塩や副原料を加え、成形してから加熱・凝固させた水産加工食品の総称。かまぼこ・ちくわ・さつま揚げなどが代表格で、コリコリ・プリプリとした独特の食感が持ち味。 詳しく読む →
魚醤(ぎょしょう)
魚介類に塩を加えて発酵・熟成させた液体調味料。大豆由来の醤油に対し、動物性タンパク質から旨味を引き出すのが特徴。日本の「しょっつる」やタイの「ナンプラー」が代表格。 詳しく読む →
珍味(ちんみ)
水産物などを独特の加工技術で仕上げ、そのまま食べられるようにした酒の肴の総称。乾燥させた「乾珍」と、塩辛のように水分の多い「ぬれ珍」に大別される。 詳しく読む →
サラミとカルパスの違い
どちらも豚肉・牛肉などを使ったドライソーセージ系のおつまみだが、加工方法が異なる。サラミは加熱せず乾燥・熟成させる本場イタリア発祥の発酵食品、カルパスは加熱してから乾燥・熟成させるロシア発祥のセミドライソーセージで、日本のものは発酵工程を経ないことが多い。 詳しく読む →
グルタミン酸・イノシン酸・コハク酸(うま味の相乗効果)
旨味成分の代表格。昆布などの「グルタミン酸」、かつお節や肉・魚の「イノシン酸」、貝類や日本酒の「コハク酸」があり、異なる旨味成分を組み合わせると相乗効果でより強く感じられる。 詳しく読む →

道具13

ハイボールグラス
縦に長いタンブラー型のグラス。炭酸の泡が底から口元まで長い距離を昇ることで、きめ細かな泡立ちが持続しやすい。容量は1人・平日用なら250〜300ml、缶1本を注ぐなら400ml前後が目安。 詳しく読む →
ビールグラス
ビール専用のグラスの総称。香りと泡持ちを引き立てる「くびれ型」(ピルスナーグラス等)と、ごくごく飲みやすい「まっすぐ型」(ジョッキ・タンブラー)の2タイプに大きく分かれる。 詳しく読む →
ワイングラスの脚(ステム)
ワイングラスの、ボウル部分を支える細い脚の部分。ここを持つことで手の体温がワインに伝わりにくくなり、温度変化を抑えられる。国内では脚を持つのがマナーとされることが多いが、国際的には諸説ある。 詳しく読む →
マドラー
飲み物をかき混ぜる棒状の道具。氷が溶けて味が変わったり、材料が層になったりしているカクテル・ドリンクの濃度を均一にするために使う。中指と薬指で挟み、円を描くようにゆっくり動かすのが基本。 詳しく読む →
タンブラー
取っ手のない、筒型で背の高いグラス。ハイボールやチューハイなど、氷を入れて飲む炭酸系のお酒によく使われる。正式にはタンブラーグラスと呼ばれ、素材はガラスのほかステンレス製もある。 詳しく読む →
シェイカー
お酒と氷などの材料を入れて振り、混ぜ合わせるための金属製の容器。混ざりにくい材料を均一にする、急冷して口当たりをまろやかにするといった役割がある。3ピース型が最も一般的で扱いやすい。 詳しく読む →
アイスペール
氷を入れておくための専用容器。バーカウンターなどで使われ、保冷力が高いため氷が溶けにくく、席を立たずに氷を継ぎ足せる。ガラス製・ステンレス製・陶器製などがある。 詳しく読む →
ワインクーラー
ワインボトルを氷水につけて冷やす、または冷えた状態を保つための容器。白ワイン・ロゼ・スパークリングワインなど、冷やして飲みたいワインの温度管理に使う。 詳しく読む →
バースプーン
カクテルや水割りをかき混ぜるための、柄の長いスプーン。柄の中央がらせん状にねじれており、指先でくるくる回してかき混ぜる「ステア」という技法に使う。 詳しく読む →
メジャーカップ
お酒やリキュールの分量を正確に量るための計量カップ。上下で容量の異なる2つのカップが対になった形が基本で、30mlと45mlの組み合わせが一般的。ジガーカップとも呼ばれる。 詳しく読む →
デキャンタ
ワインを移し替えるためのガラス容器。ワインをデキャンタに移す作業を「デキャンタージュ」と呼び、澱(おり)を取り除いたり、空気に触れさせて香りを開かせたりする目的で行う。 詳しく読む →
ワインオープナー
ワインボトルのコルク栓を抜くための道具の総称。ソムリエが使う「ソムリエナイフ」のほか、力をあまり使わずに抜けるウイング式・電動式などがある。 詳しく読む →
ロックグラス
口が広く背の低い、円筒に近い形のグラス。正式にはオールドファッションドグラスと呼ぶ。大きな氷(ロックアイス)を入れやすく、ウイスキーや焼酎のロックによく使われることから「ウイスキーグラス」「焼酎グラス」とも呼ばれる。容量は180〜300ml程度が一般的。 詳しく読む →

ペアリング理論5

同調
似た性質の味や香りを重ねて調和させるペアリングの考え方。タクツマの「旨味を重ねる」「香りを揃える」はこの同調にあたる。旨味の濃い魚介と日本酒を合わせる、などが代表例。 詳しく読む →
対比
反対の性質をぶつけて引き立て合わせるペアリングの考え方。タクツマの「炭酸に流させる」はこの対比にあたる。脂の多いおつまみを強炭酸のハイボールで受け止める、などが代表例。 詳しく読む →
中和
強い味わい同士がぶつからないよう、どちらかの角を取ってまろやかにまとめるペアリングの考え方。クリーミーなチーズが梅酒の酸味の角を取る、といった組み合わせが代表例。 詳しく読む →
マリアージュ
お酒とおつまみを組み合わせた結果、調和が生まれた状態を指すフランス語(直訳は「結婚」)。組み合わせる行為である「ペアリング」に対し、マリアージュはその結果・答えにあたる。 詳しく読む →
リセット(洗い流し)
濃い味や脂を、炭酸・酸味・苦味で洗い流し、また次のひと口を美味しく感じさせるタクツマ独自のペアリング視点。同調・対比・中和に次ぐ、4つ目の考え方。 詳しく読む →

日本酒18

純米(じゅんまい)
米・米麹・水だけで造られた日本酒。醸造アルコールを加えていないぶん、米由来の旨味とコクがしっかり感じられるタイプが多い。旨味の濃いおつまみとの相性がよい。 詳しく読む →
本醸造(ほんじょうぞう)
米・米麹・水に加えて、少量の醸造アルコールを加えて造られた日本酒。香りとキレが軽やかになりやすく、すっきりした飲み口になる。揚げ物や塩気のあるおつまみと好相性。 詳しく読む →
吟醸(ぎんじょう)
米を通常より高い精米歩合(多く削る)で磨き、低温でゆっくり発酵させて造る日本酒。フルーティーで華やかな香りが特徴で、香りの強すぎないおつまみと合わせるとバランスがよい。 詳しく読む →
生酛造り(きもとづくり)
自然の乳酸菌の力を借りて酒母(酛)を育てる、日本酒の伝統的な造り方。手間と時間がかかる分、しっかりとした酸味とコク、キレのある味わいになりやすい。 詳しく読む →
生酒(なまざけ)
「火入れ」と呼ばれる加熱処理を一切行っていない日本酒。搾りたてのフレッシュでフルーティーな味わいが楽しめる一方、劣化が早いため要冷蔵で、開封後はできるだけ早く飲みきるのが基本。 詳しく読む →
日本酒度
日本酒の甘辛の目安になる数値。プラスが大きいほど「辛口」、マイナスが大きいほど「甘口」とされる。ただし酸味とのバランスで感じ方は変わるため、あくまで目安のひとつ。 詳しく読む →
精米歩合(せいまいぶあい)
玄米を削り、表面を取り除いたあとに残った米の割合(%)を示す数値。数字が小さいほど、外側を多く磨いて(削って)いることになる。 詳しく読む →
大吟醸(だいぎんじょう)
精米歩合50%以下まで磨いた米を、低温でゆっくり発酵させる「吟醸造り」で仕込んだ日本酒。国税庁の「清酒の製法品質表示基準」が定める特定名称のひとつで、香り高くクリアな味わいが特徴。 詳しく読む →
普通酒(ふつうしゅ)
純米大吟醸・純米吟醸・特別純米・純米酒・大吟醸・吟醸・特別本醸造・本醸造酒という特定名称酒8種の要件を満たさない日本酒の総称。「一般酒」とも呼ばれ、日本酒の消費量全体の約7割を占める、もっとも身近なカテゴリー。 詳しく読む →
燗酒(かんざけ)
日本酒を温めて飲む飲み方、またはその状態の酒。温度によって日向燗(30℃)からとびきり燗(55〜60℃)まで細かく呼び名が分かれ、温度が上がるほど香りが締まりキレのある辛口に近づく。 詳しく読む →
ひやおろし
春に搾って一度だけ火入れ(加熱殺菌)し、夏の間タンクで貯蔵・熟成させたのち、二度目の火入れをせずに「冷や」のまま出荷する秋限定の日本酒。「秋あがり」とほぼ同じ意味で使われる。 詳しく読む →
無濾過(むろか)
上槽(搾り)後、活性炭などによる濾過をせずに瓶詰めした日本酒。色味・香り・雑味をあえて残すことで、搾りたてに近い濃厚な味わいを楽しめる。 詳しく読む →
杜氏(とうじ)
酒蔵で酒造りの全工程を指揮する最高責任者。蔵人(くらびと)と呼ばれるスタッフを率い、醸造計画の立案から日々の温度・発酵管理までを担う、いわば「酒蔵の監督」にあたる存在。 詳しく読む →
男酒・女酒(おとこざけ・おんなざけ)
仕込み水の硬度による味わいの違いを表す慣用句。ミネラル分の多い硬水で仕込む「灘の男酒」は力強い辛口に、ミネラル分の少ない軟水で仕込む「伏見の女酒」はやわらかい味わいになりやすいとされる。 詳しく読む →
特定名称酒(とくていめいしょうしゅ)
精米歩合・原料・製法が国税庁の基準を満たす日本酒に表示できる8つの名称の総称。純米大吟醸・純米吟醸・特別純米・純米酒の「純米系」4種と、大吟醸・吟醸・特別本醸造・本醸造酒の「本醸造系」4種に分かれる。 詳しく読む →
山廃仕込み(やまはいじこみ)
正式名称「山卸廃止酛(やまおろしはいしもと)」。生酛造りで行われていた重労働の「山卸(酛すり)」を省略し、麹の酵素と自然の乳酸菌の力だけで酒母を育てる製法。1909年に醸造試験所で開発された。 詳しく読む →
火入れ(ひいれ)
日本酒を60〜65℃程度で加熱し、火落菌などの微生物を殺菌するとともに、酵素の働きを止めて品質を安定させる工程。通常は搾った直後と、出荷前の瓶詰め時の2回行う。 詳しく読む →
杉玉(すぎだま)
スギの葉を球状に束ねた造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれ、新酒が搾られる時期に酒蔵の軒先に飾られる、造り酒屋の目印。青々とした状態から徐々に茶色く枯れていく変化が、酒の熟成具合を示す指標にもなっている。 詳しく読む →

ビール8

エール・ラガー
ビールの発酵方法による2大分類。エールは常温に近い高めの温度で発酵させる「上面発酵」、ラガーは低温でじっくり発酵させる「下面発酵」。エールは香り豊かでフルーティー、ラガーはすっきりキレのある味わいになりやすい。 詳しく読む →
ピルスナー
1842年にチェコのピルゼン地方で生まれた、ラガーの代表的なスタイル。輝く黄金色とホップの効いた爽快な苦味が特徴で、日本の大手メーカーの定番ビールのほとんどがこのタイプ。 詳しく読む →
ホップ
ビールに苦味と香りを与える植物の花(毬花)。柑橘や松のような香りを持つ品種も多く、クラフトビールの個性を決める重要な原料のひとつ。 詳しく読む →
IPA(アイピーエー)
ホップを大量に使い、強い香りと苦味を持つビアスタイル。正式名称はIndia Pale Ale(インディア・ペールエール)。 詳しく読む →
クラフトビール
大手メーカーから独立した小規模な醸造所が、個性を追求してつくるビール。日本には法律上の明確な定義はなく、業界団体による基準がある。 詳しく読む →
ビールと発泡酒の違い
酒税法上の麦芽比率の違いによる区分。麦芽比率50%以上・副原料が麦芽重量の5%以内のものが「ビール」、それ以外の発泡性酒類が「発泡酒」(さらに麦芽比率が低いものは、かつて「第三のビール」「新ジャンル」とも呼ばれた)。税率差から生まれた日本独自のジャンル分けで、現在は制度上「発泡酒」に統合されている。 詳しく読む →
スタウト(黒ビール)
焙煎した麦芽を使い、真っ黒な液色とコーヒーやチョコレートを思わせる香ばしさを持つビアスタイル。18世紀のロンドン発祥「ポーター」から派生し、アイルランドのギネスが代表格。 詳しく読む →
生ビール(なまビール)
ビールの製造工程で、熱処理(パスチャライゼーション)による殺菌を行わず、フィルターでろ過して酵母を取り除いたビール。容器が缶・瓶・樽のどれであるかは関係なく、現在市販されている缶・瓶ビールのほとんどは生ビールにあたる。 詳しく読む →

ウイスキー8

モルト・グレーン
ウイスキーの原料による2大分類。モルトは大麦麦芽だけを単式蒸留機で仕込む個性豊かなタイプ、グレーンはトウモロコシなどの穀物を連続式蒸留機で仕込むクセの少ないタイプ。 詳しく読む →
ウイスキーとブランデーの違い
原料による違い。ウイスキーは大麦・ライ麦・トウモロコシなど穀物を原料にした蒸留酒、ブランデーは主にぶどうなどの果実を原料にした蒸留酒。ウイスキーは香ばしさ、ブランデーは果実由来の華やかさが持ち味。 詳しく読む →
シングルモルト・ブレンデッド
ウイスキーの構成による分類。シングルモルトは1つの蒸留所のモルトウイスキーだけを使ったもの、ブレンデッドはモルトとグレーンを複数組み合わせたもの。ハイボールの定番は主にブレンデッド。 詳しく読む →
ピート
泥炭(でいたん)と呼ばれる燃料。ウイスキーの原料となる大麦麦芽を乾燥させる際にこれを燃やすと、独特のスモーキーな香り(ピート香)が麦芽に付く。 詳しく読む →
ハイボール
ウイスキーなどの蒸留酒を、炭酸水で割った飲み物。日本では主にウイスキーの炭酸割りを指し、居酒屋・宅飲み双方の定番ドリンク。 詳しく読む →
カスクストレングス(樽出し原酒)
熟成を終えた原酒に加水調整をせず、樽から出したままの度数(おおむね50〜60%程度)で瓶詰めしたウイスキー。通常品より高い度数で、原酒本来の濃厚な香味を楽しめる。 詳しく読む →
スコッチ・バーボン・ジャパニーズ(ウイスキーの産地分類)
ウイスキーは産地によって「スコッチ(スコットランド)」「アメリカン/バーボン(アメリカ)」「ジャパニーズ(日本)」など5大ウイスキーに分類され、原料や熟成樽の規定がそれぞれ異なる。 詳しく読む →
天使の分け前(エンジェルズシェア)
ウイスキーなどを木樽で熟成させる間に、水分やアルコール分が樽の木目を通じて少しずつ蒸発し失われる現象。スコットランドでは年間2〜3%程度、台湾やインドなど高温多湿な地域では年間5〜10%にも達するとされる。 詳しく読む →

ワイン6

ボディ(重さ)
ワインの味わいの「重さ」や「コクの厚み」を表す言葉。ライトボディは軽やかですっきり、フルボディは渋みとコクがしっかりしている。おつまみの濃さと合わせるのが基本。 詳しく読む →
タンニン
赤ワインに含まれる渋み成分。ぶどうの皮や種に由来し、口の中でキュッと引き締まるような感覚を生む。脂の多いおつまみと合わせると、タンニンが脂を洗い流してくれる。 詳しく読む →
酸化防止剤(亜硫酸塩)
ワインの酸化と雑菌の繁殖を防ぐために使われる添加物。亜硫酸塩(SO2)とも呼ばれ、古代から使われてきた自然由来の物質。「無添加」表示のワインも、規定値以下に抑えているだけで完全にゼロとは限らない。 詳しく読む →
甲州(こうしゅう)
日本固有の白ワイン用ぶどう品種。山梨県甲府盆地を中心に栽培され、フレッシュで軽やかな辛口白ワインになりやすい。2010年に国際ぶどう・ぶどう酒機構(O.I.V.)にも品種登録されている。 詳しく読む →
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
赤ワイン用ぶどう品種の代表格。カベルネ・ソーヴィニヨンは渋み・酸味・果実味がしっかりしたパワフルなタイプ、メルローは柔らかなタンニンでまろやかな味わいになりやすい。フランス・ボルドーではブレンドされることも多い。 詳しく読む →
シャンパン(シャンパーニュ)
フランス・シャンパーニュ地方で、AOC(原産地呼称統制)が定める産地・ぶどう品種・製法の条件をすべて満たして造られたスパークリングワインだけに使える呼称。すべてのシャンパンはスパークリングワインだが、すべてのスパークリングワインがシャンパンというわけではない。 詳しく読む →

焼酎・スピリッツ5

甲類・乙類(焼酎)
焼酎の製法による分類。甲類は連続式蒸留でクセが少なくピュアな味わい、乙類(本格焼酎)は単式蒸留で原料由来の風味がしっかり残る。ハイボールや水割りに使われるのは主に甲類。 詳しく読む →
麦焼酎・芋焼酎・米焼酎
本格焼酎(乙類)を原料で分けた3タイプ。麦焼酎は香ばしくすっきり、芋焼酎は甘みと香りが豊か、米焼酎はまろやかでクセが少ない。原料の産地は麦・芋が主に九州、米は全国各地。 詳しく読む →
チャミスル
韓国語で「真の露」を意味する、韓国最大手ハイト眞露(ジンロ)の看板ソジュ(韓国焼酎)ブランド。竹炭ろ過によるクセの少ないクリアな味わいが特徴で、韓国国内シェア約56%を誇る。 詳しく読む →
マッコリ
米などの穀物とヌルク(麹)を発酵させ、粗く濾して造る朝鮮半島の伝統的な醸造酒。乳白色でとろみがあり、アルコール度数は6〜8%程度と低め。ほんのりした甘みと乳酸菌由来の酸味、微発泡が特徴。 詳しく読む →
焼酎と泡盛の違い
泡盛は、酒税法上は焼酎(単式蒸留焼酎)の一種。原料をタイ米に限定し、麹は黒麹のみを使い、原料すべてを麹にする「全麹仕込み」という独自の製法で造られる、沖縄県特産の蒸留酒。 詳しく読む →

サワー・チューハイ3

サワー・チューハイ
スピリッツや焼酎を果汁と炭酸水で割った低アルコール飲料の総称。厳密な法律上の区分はなく、現在はほぼ同じ意味で使われている。酒税法上はどちらも「リキュール」または「スピリッツ」に分類される。 詳しく読む →
前割り(まえわり)
お酒と果汁などの割り材を、飲む直前ではなくあらかじめ(事前に)ブレンドしておく製法。味がなじみやすく、まろやかな仕上がりになりやすい。檸檬堂などのレモンサワーで使われる技術のひとつ。 詳しく読む →
ストロング系
アルコール度数7〜9%程度の、高アルコールで低価格な缶チューハイの通称。正式なジャンル名ではなく、もともとは一商品の名称から広まった呼び方。 詳しく読む →

リキュール4

リキュール
酒税法上、清酒・ビール・ウイスキー・焼酎などの9つの分類のどれにも当てはまらないお酒の総称。梅酒・カシスソーダ・コーヒーリキュールなど、果実や香草などで風味・甘みを加えたお酒が多い。 詳しく読む →
浸漬酒(しんせきしゅ)
梅やフルーツなどの原料を、蒸留酒や醸造酒に漬け込んで風味を移したお酒。梅酒はその代表格で、梅干しを漬け込んだリキュールなども同じ製法にあたる。 詳しく読む →
梅酒
青梅を氷砂糖とともにお酒に漬け込み、果汁やエキスを抽出して作るリキュール。酒税法上は「リキュール」に分類され、アルコール度数は8〜15度程度が一般的。 詳しく読む →
コーヒーリキュール
コーヒー豆の抽出液やエキスをスピリッツに漬け込んで作るリキュール。代表格はメキシコ生まれの「カルーア」で、アルコール度数は20%前後が主流。 詳しく読む →

用語の解説はタクツマ編集部が独自にまとめたものです。より詳しい情報は各分野の専門サイトもあわせてご参照ください。