ウイスキー

モルト・グレーンとは

ウイスキーの原料による2大分類。モルトは大麦麦芽だけを単式蒸留機で仕込む個性豊かなタイプ、グレーンはトウモロコシなどの穀物を連続式蒸留機で仕込むクセの少ないタイプ。
最終更新: 2026年07月|タクツマ編集部

モルト・グレーンとは

モルトウイスキーとは、大麦麦芽(モルト)だけを原料とし、ポットスチルと呼ばれる単式蒸留機で仕込むウイスキーです。原料由来の風味がしっかり残り、蒸留所ごとの個性が色濃く出るのが特徴。華やかで力強い香りと深い味わいから「ラウドスピリッツ(声高な蒸留酒)」と呼ばれることもあります。

一方のグレーンウイスキーは、トウモロコシや小麦などの穀物を主原料に、連続式蒸留機で仕込みます。モルトウイスキーに比べてクセが少なく軽やかな味わいで、「サイレントスピリッツ(寡黙な蒸留酒)」と呼ばれるほど穏やかな個性です。単体で商品化されることは少なく、主にブレンデッドウイスキーの土台として使われます。

この2つを混ぜ合わせたものが「ブレンデッドウイスキー」。角瓶やブラックニッカクリアのような日本の定番ウイスキーの多くはこのタイプで、モルトの個性とグレーンの飲みやすさをバランスよく両立しています。

よくある質問

モルトウイスキーとグレーンウイスキーはどちらが飲みやすいですか?

一般的にはグレーンウイスキーのほうがクセが少なく飲みやすい傾向があります。モルトウイスキーは原料由来の個性が強く出るため、蒸留所ごとの味の違いを楽しみたい人に向いています。

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参考にした情報源: モルトウイスキーとグレーンウイスキーの違いとは?(たのしいお酒.jp)

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