日本酒
無濾過(むろか)とは

一般的な日本酒は、搾った後に活性炭などを使った濾過を行い、色味や余分な雑味を取り除いて味を整えます。無濾過とは、この工程をあえて省いた日本酒のことです。
無濾過の酒は、活性炭で色素を吸着する工程を経ないため、うっすらと黄色みを帯びていることが多く、香りや味わいも搾りたてに近い、濃厚でふくよかな印象になりやすいのが特徴です。
「無濾過生原酒」という表記もよく見かけますが、これは無濾過(濾過なし)・生(火入れなし)・原酒(加水なし)という3つの条件をすべて満たした酒のこと。搾ったままに近い、もっとも力強い味わいのタイプといえます。
無濾過の酒は雑味も含めて個性として残っているぶん、温度変化や光による品質劣化の影響を受けやすいデリケートな一面もあります。購入したら冷蔵保存を徹底し、早めに飲み切るのがおすすめです。
よくある質問
無濾過生原酒とはどんな酒ですか?
無濾過(濾過をしていない)・生(火入れをしていない)・原酒(加水していない)という3つの条件をすべて満たした日本酒のことです。搾りたてに近い、もっとも濃厚な味わいが楽しめます。
無濾過の酒の色が濃いのはなぜですか?
通常の濾過工程では活性炭で色素を吸着して透明感を出しますが、無濾過はこの工程を省くため、うっすら黄色みを帯びた色合いが残りやすくなります。
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参考にした情報源: 無濾過生原酒とは?意味や味わいの特徴を解説(KUBOTAYA)、無濾過生原酒とは?無濾過日本酒の特徴や生酒との違い(酒みづき)
