ワイン
ボディ(重さ)とは

ボディとは、ワインを口に含んだときの「重さ」「コクの厚み」を表現する言葉です。水のようにさらりとした軽さを感じるものを「ライトボディ」、赤ワインらしいどっしりとした渋みとコクを感じるものを「フルボディ」、その中間を「ミディアムボディ」と呼びます。
ボディの重さは、主に酸味・タンニン(渋み)・アルコール度数・果実味・ミネラル感という5つの要素のバランスで決まるとされています。一般にアルコール度数が高く、タンニンを多く含む品種(カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーなど)で造られたワインはフルボディに、ピノ・ノワールやガメイのような品種はライトボディになりやすい傾向があります。オーク樽での熟成期間が長いほど、複雑さが増してボディも重く感じられやすくなります。
ただし、ボディを区別する明確で統一された基準があるわけではなく、造り手や評価者の主観的な表現である点には注意が必要です。あくまで「相対的な傾向」として捉えるのがコツです。
ペアリングの大原則は「ボディの重さとおつまみの濃さを合わせる」こと。ライトボディには淡白なチーズや魚介、フルボディにはスパイスの効いたサラミや厚切りのジャーキーのような、濃い味わいのおつまみが釣り合います。
よくある質問
ワインのボディは何で決まりますか?
主に酸味・タンニン(渋み)・アルコール度数・果実味・ミネラル感の5つの要素のバランスで決まるとされています。タンニンの多い品種やアルコール度数の高いワインほど、フルボディになりやすい傾向があります。
ボディの重さとおつまみはどう合わせればいい?
重さを揃えるのが基本です。ライトボディには淡白なチーズや魚介、フルボディにはスパイスの効いたサラミや厚切りジャーキーのような濃い味わいのおつまみを合わせると、どちらの個性も引き立ちます。
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参考にした情報源: 赤ワインの「ボディ」とは?(モトックス)
