リキュール

梅酒とは

青梅を氷砂糖とともにお酒に漬け込み、果汁やエキスを抽出して作るリキュール。酒税法上は「リキュール」に分類され、アルコール度数は8〜15度程度が一般的。
最終更新: 2026年07月|タクツマ編集部

梅酒とは

梅酒は、青梅を氷砂糖とともにホワイトリカーなどの蒸留酒に漬け込み、数ヶ月かけて梅の果汁やエキスをじっくり抽出して作られるお酒です。使う材料は基本的に青梅・氷砂糖・お酒の3つだけで、水は一切加えません。梅の酸味と氷砂糖の甘み、ベースの酒の風味が一体となり、とろりとした口当たりに仕上がります。

酒税法上、梅酒は「リキュール」に分類されます。リキュールは「酒類と糖類その他の物品を原料とした酒類でエキス分が2度以上のもの」と定義されており、蒸留酒に梅や糖類を加えて作られる梅酒はこの条件に当てはまります。市販されている梅酒の多くはアルコール度数8〜15度程度で、日本酒やビールよりやや高めです。

家庭で梅酒を漬ける場合にも酒税法上のルールがあり、ベースに使えるのは「アルコール分20度以上で、すでに酒税が課税されたもの」に限られます。度数の低いお酒をベースにすると、梅の糖分で自然発酵が進んでしまい、無免許の酒類製造とみなされるおそれがあるためです。

当図鑑のちょうや梅酒紀州や梅乃宿 あらごしみかん酒のような果実系リキュールは、この梅酒と同じ「浸漬酒」という製法の仲間です。塩気のあるチーズや乾き物と合わせると、梅酒の酸味と甘みが引き立ちやすくなります。

よくある質問

梅酒のアルコール度数はどれくらい?

市販されている梅酒の多くはアルコール度数8〜15度程度です。日本酒やビールよりやや高めですが、ロックやソーダ割りにすると飲みやすくなります。

梅酒は酒税法上どんなお酒に分類される?

リキュールに分類されます。蒸留酒に梅と糖類を漬け込んで作るため、酒税法上の「酒類と糖類などを原料とし、エキス分が2度以上のもの」というリキュールの定義に当てはまります。

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参考にした情報源: 梅酒の作り方を紹介!酒税法上の注意点まで紹介|たのしいお酒.jp【自家醸造】|国税庁

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