おつまみ
燻製の種類(熱燻・温燻・冷燻)とは

燻製は、燻す温度と時間の違いによって「熱燻」「温燻」「冷燻」の3種類に大きく分けられます。同じ「燻製」という言葉でも、どの製法かによって食感や保存性、香りの強さがかなり変わってきます。
熱燻は80〜140℃ほどの高温で5分〜1時間ほど燻す方法です。短時間で仕上がる分、食材の水分が多く残りジューシーに仕上がりますが、保存性は高くありません。温燻は50〜80℃の中温で1〜3時間ほど燻す、もっとも一般的な燻製法で、スーパーやコンビニで売っている燻製おつまみの多くはこの温燻で作られています。冷燻は30℃以下の低温で数時間〜数週間かけて燻す上級者向けの製法で、水分がしっかり抜けるため長期保存がきき、香りもより凝縮されます。
パッケージに「熱燻」「冷燻」といった表記がなくても、燻製おつまみを選ぶときに「香りが強めで日持ちしそうか、しっとりジューシーそうか」を見比べると、どの製法に近いかのヒントになります。冷燻に近いしっかりした燻香のものは、ウイスキーのハイボールや黒ビールのようなコクのあるお酒と合わせると、香りの強さが負けずに引き立ちます。
よくある質問
市販のおつまみに多いのはどの燻製法?
「温燻」がもっとも一般的です。中温で数時間かけて燻すため、香りと保存性のバランスがよく、コンビニやスーパーで売られている燻製おつまみの多くはこの製法で作られています。
燻製の香りが強いおつまみには何を合わせるといい?
冷燻に近い、香りがしっかりしたおつまみには、ウイスキーのハイボールや黒ビールのようなコクと香ばしさのあるお酒がよく合います。燻香同士が響き合い、香りの強さが負けずに楽しめます。
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参考にした情報源: 熱燻・温燻・冷燻ってどう違うの?(Panasonic UP LIFE)、3種類の燻煙法(燻製法)とは?(カジヤ)
