サワー・チューハイ

サワー・チューハイとは

スピリッツや焼酎を果汁と炭酸水で割った低アルコール飲料の総称。厳密な法律上の区分はなく、現在はほぼ同じ意味で使われている。酒税法上はどちらも「リキュール」または「スピリッツ」に分類される。
最終更新: 2026年07月|タクツマ編集部

サワー・チューハイとは

チューハイとは、焼酎の「酎」とハイボールの「ハイ」を組み合わせた言葉で、本来は焼酎を炭酸水で割ったもの(焼酎ハイボール)を指していました。昭和20年代、東京下町の居酒屋で親しまれた「酎ハイ」がルーツとされています。

サワーは英語の sour(酸味のある)が語源で、もともとはスピリッツに柑橘の果汁と甘みを加えたカクテルの一種でした。日本では、この柑橘系カクテルに炭酸水を加えたものを「サワー」と呼ぶようになりました。

サントリーのお客様センターも「チューハイとサワーはほぼ同じ意味で使われている」と回答しているとおり、酒税法上どちらも独立した品目ではなく「リキュール」または「スピリッツ」の「その他の発泡性酒類」に分類されます。厳密な区別はなく、関東では「サワー」、それ以外の地域では「チューハイ」と呼ばれやすいという地域差の説もあります。缶チューハイの多くは、実は焼酎ではなくウォッカなどのクセの少ないスピリッツをベースにしているのも特徴です。

よくある質問

サワーとチューハイに違いはありますか?

語源は異なります(チューハイ=焼酎ハイボールの略、サワー=英語のsourが語源のカクテル)が、現在ではほぼ同じ意味で使われています。酒税法上も独立した品目はなく、どちらも「リキュール」または「スピリッツ」に分類されます。

缶チューハイのベースは焼酎ですか?

商品によって異なりますが、実際にはウォッカなど焼酎以外のクセの少ないスピリッツをベースにしているものが多くあります。「チューハイ」という名称が定着しているだけで、中身が焼酎とは限りません。

レモンサワーとレモンチューハイに違いはありますか?

サワー・チューハイ全般と同じく、実質的には同じ飲み物です。レモン果汁や香料で味付けした炭酸割りのお酒を、呼び方の好みや地域差で「レモンサワー」「レモンチューハイ」と呼び分けているだけで、明確な定義上の違いはありません。

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参考にした情報源: 「チューハイ」と「サワー」の違いはなんですか?(サントリーお客様センター)チューハイ(日本洋酒酒造組合)

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