完全ガイド
ウォッカとは?飲み方・カクテルの作り方【度数・銘柄まで完全ガイド】

大原則:ウォッカは「クセの少なさ」が最大の個性
ウォッカとは、穀物やじゃがいもなどを原料にした蒸留酒を、繰り返し蒸留・ろ過することで造られるお酒です。ジンやラムと違って香草や果実で香りづけをしないため、無味無臭に近いクリアな味わいが最大の特徴。どんな割り材とも相性がよく、カクテルのベースとして世界中で愛されています。
この記事では、市販のウォッカを対象に、定番カクテル(ウォッカトニック・モスコミュール)の作り方→度数の考え方→銘柄の選び方→合うおつまみの順に、網羅していきます。
迷ったらこれ:ウォッカトニックの作り方
ウォッカの飲み方で最初に覚えたいのがウォッカトニックです。氷を入れたグラスにウォッカ45ml、トニックウォーターを満たすだけの簡単カクテル。ジントニックと違ってボタニカルの香りがない分、より爽快でクリアな飲み口になります。ライムを搾ると、より引き締まった味わいに仕上がります。
スミノフ ウォッカ レッドのようなクセの少ないタイプなら、トニックの苦味と炭酸をまっすぐ楽しめます。
定番カクテル:モスコミュール・スクリュードライバー
ウォッカをジンジャーエールとライムで割る「モスコミュール」も定番の飲み方です。氷を入れたグラスにウォッカ45ml・ライムジュース少々を入れ、ジンジャーエールで満たすだけ。生姜の刺激とウォッカのクリアな飲み口が好相性です。
オレンジジュースで割る「スクリュードライバー」も、飲みやすさから人気の定番。ウォッカ1:オレンジジュース3〜4が目安の比率です。
度数と割り方:40%前後、割り材はお好みで
市販のウォッカは40%前後のものが主流です。ストレートやロックでコクを楽しむ飲み方もありますが、トニック・ジンジャーエール・オレンジジュースなど割り材のバリエーションが豊富なのがウォッカの魅力。クセが少ない分、割り材の風味がそのまま前面に出るのもポイントです。
銘柄の選び方:スミノフ・アブソルート
スミノフは3回の蒸留と10回の濾過による、雑味のないクリアな味わいが特徴の世界的定番銘柄。アブソルート ウォッカは、スウェーデン産100%冬小麦を単式蒸留し、添加物を一切使わないピュアな造りで、まろやかなコクが持ち味です。まずはこの2銘柄から試すのがおすすめです。
合わせるおつまみ:スモークサーモン・チーズ
ウォッカには、Umios スモークサーモントラウトのような燻製系の魚介や、越前かに職人 甲羅組 サーモンクリームチーズのような濃厚な組み合わせが定番です。クセの少ないウォッカが、素材の旨味をまっすぐ引き立ててくれます。
仕上げに:クセがないからこそ、割り材で自由に楽しめる
ウォッカは、クセの少なさこそが最大の個性です。トニック・ジンジャーエール・オレンジジュースと、気分に合わせて割り材を変えるだけで、いろいろな表情を楽しめます。まずはウォッカトニックから試して、お気に入りの割り方を見つけてみてください。
よくある質問
ウォッカとジンの違いは何ですか?
ジンはジュニパーベリーなどのボタニカルで香りづけをしているのに対し、ウォッカは香草や果実を加えず、クセの少ないクリアな味わいに仕上げているのが違いです。どちらも割り材との相性がよいカクテルベースです。
ウォッカの度数はどのくらいですか?
市販のウォッカは40%前後のものが主流です。トニックやジンジャーエールで割って飲むのが一般的で、割ることでアルコール量を抑えて楽しめます。
ウォッカ初心者におすすめの飲み方はありますか?
ウォッカトニックが最初におすすめです。氷を入れたグラスにウォッカとトニックウォーターを注ぐだけで作れ、クセの少ない爽快な味わいを楽しめます。
ウォッカと焼酎の違いは何ですか?
原料と製法の伝統が違います。ウォッカは穀物やじゃがいもを繰り返し蒸留・ろ過してクセを極限まで抑えるのに対し、焼酎は米・麦・芋など原料由来の風味を残す造り方が主流です。ウォッカの方がよりクリアで無味無臭に近い味わいです。
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この記事を書いた人
タクツマ編集部
コンビニ・スーパー・通販で買える市販のお酒とおつまみだけを対象に、実際に飲み・食べたうえで組み合わせを提案しています。度数や価格などのスペックは公開情報をもとに調査し、説明文とペアリングの理由はすべて編集部が独自に執筆。感じ方には個人差があるため、あくまで家飲みのヒントとしてご活用ください。
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