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ジンの飲み方・カクテルの作り方|ジントニック・ジンバックほか【市販品だけ】

最終更新: 2026年08月|タクツマ編集部

ジンの飲み方・カクテルの作り方|ジントニック・ジンバックほか【市販品だけ】

大原則:ジンは「ジュニパーベリー」が香る蒸留酒

ジンとは、大麦やとうもろこしなどを原料にした蒸留酒に、ジュニパーベリー(西洋ねずの実)を中心とするボタニカル(香草・果皮など)で香りづけをしたお酒です。無色透明ですが、ウイスキーのように樽で熟成させないため、蒸留したての爽やかな香りをそのまま楽しめるのが特徴。カクテルのベースとして世界中のバーで愛されています。

この記事では、市販のジンを対象に、定番カクテルの作り方(ジントニック・ジンバック・ジンリッキー)→ジンの種類→国産クラフトジンの選び方→合うおつまみの順に、網羅していきます。

迷ったらこれ:ジントニックの作り方

ジンの飲み方で最初に覚えたいのがジントニックです。作り方は簡単、①氷を入れたグラスにジンを45ml注ぐ、②トニックウォーターを氷に沿わせるように静かに満たす、③軽くステアして、ライムやレモンを搾って完成。黄金比はジン1:トニック3〜4が目安で、ジンの香りをしっかり感じたいなら濃いめ、爽快感を重視するなら薄めに調整します。

サントリー ROKU<六>のような和素材系のクラフトジンでジントニックを作ると、柚子や緑茶の香りがトニックウォーターの炭酸と合わさり、より華やかな一杯になります。

定番カクテル:ジンバック・ジンリッキー

ジントニックの次に覚えたいのが、ジンジャーエールで割る「ジンバック」と、ソーダで割ってライムを搾る「ジンリッキー」です。ジンバックは、氷を入れたグラスにジン45ml・ライムジュース少々を入れ、ジンジャーエールで満たすだけ。刺激的な生姜の香りとジンの爽やかさが好相性です。

ジンリッキーは、ジン45mlにカットライムを搾り入れ、そのままソーダで満たす、もっともシンプルなジンカクテル。甘さがなくすっきりした後味なので、食事と一緒に楽しみたいときにおすすめです。

ジンの種類:ロンドンドライジン・クラフトジン

ジンには大きく分けて、ジュニパーベリーの香りをしっかり効かせた「ロンドンドライジン」(タンカレー・ビーフィーターなど)と、産地の特色ある素材を加えた「クラフトジン」の2系統があります。近年は、日本各地の蒸留所が手がける国産クラフトジンも人気で、和素材ならではの香りが特徴です。

京都蒸溜所 季の美 京都ドライジンは、柚子・玉露・山椒など11種の和素材をボタニカルに使った国産クラフトジンの代表格。ジュニパーの骨格に和のニュアンスが重なる、繊細な香りが楽しめます。

度数とアルコール量:45〜47%が主流

市販のジンは45〜47%前後のものが主流です。ストレートで飲むと強く感じますが、トニックやソーダで3〜4倍に割るのが基本なので、実際に口にするアルコール量はハイボール1杯とそう変わりません。強さが気になる場合は、氷を多めに、割り材の比率を増やして調整しましょう。

合わせるおつまみ:燻製系・チーズ・海の幸

ジンには、なとり 一度は食べていただきたい 燻製チーズのような燻製系や、キャステロ ダナブルのような青カビチーズがよく合います。和素材系のクラフトジンなら、さきいかのような和のおつまみとも意外に好相性です。

仕上げに:割り方1つで表情が変わる懐の深さ

ジンは、トニック・ジンジャーエール・ソーダと割り材を変えるだけで、まったく違う一杯になる懐の深いお酒です。まずはジントニックで基本を覚え、慣れてきたらジンバックやジンリッキーにも挑戦してみてください。和素材のクラフトジンなら、割り材を変えるたびに新しい発見があります。

よくある質問

ジントニックの黄金比はどのくらいですか?

ジン1:トニックウォーター3〜4が目安です。ジンの香りをしっかり感じたいなら濃いめ、爽快感を重視するなら薄めに調整するとよいでしょう。

ジントニックとジンバックの違いは何ですか?

ジントニックはトニックウォーターで割るカクテル、ジンバックはジンジャーエールで割るカクテルです。ジントニックは炭酸とほのかな苦味が持ち味で、ジンバックは生姜の刺激的な香りと甘みが加わり、より飲みやすい味わいになります。

ジンバックとジンリッキーの違いは何ですか?

ジンバックはジンジャーエールで割るカクテル、ジンリッキーはソーダで割ってライムを搾るカクテルです。ジンバックは生姜の刺激的な香り、ジンリッキーは甘さのないすっきりした後味が特徴です。

クラフトジンとロンドンドライジンの違いは何ですか?

ロンドンドライジンはジュニパーベリーの香りをしっかり効かせた伝統的なスタイル、クラフトジンは産地ならではの素材(柚子・山椒など)を加えて個性を出したスタイルです。どちらもジントニックなどのカクテルベースとして使えます。

ジンの度数はどのくらいですか?

市販のジンは45〜47%前後のものが主流です。トニックやソーダで3〜4倍に割って飲むのが基本なので、実際のアルコール量はハイボール1杯程度に近くなります。

ジンとウォッカの違いは何ですか?

香りづけの有無が違います。ジンはジュニパーベリーなどのボタニカルで香りづけをしているのに対し、ウォッカは香草や果実を加えず、クセの少ないクリアな味わいに仕上げています。どちらも割り材との相性がよいカクテルベースです。

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この記事を書いた人

タクツマ編集部

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