完全ガイド
忘年会・年末年始の宅飲みおつまみ完全ガイド【市販品だけ】

大原則:忘年会・年末年始は「大人数×取り分けやすさ」がカギ
忘年会や年末年始の宅飲みは、クリスマスのような二人〜少人数の華やかさとは違い、大人数で長丁場になりやすいのが特徴です。個包装や大袋タイプで取り分けやすく、洗い物が少ない市販品を中心に選ぶのが失敗しないコツ。年越しそばのお供や、お正月の乾杯という日本ならではのシーンもセットで押さえておくと、年末年始まるごと迷わずに過ごせます。
この記事では、コンビニ・スーパーで買える市販品だけを対象に、編集部ベスト5→前提知識(忘年会と年末年始で選び方が変わる)→忘年会編→年越しそばのお供編→お正月の乾杯編→帰省・実家飲み編→お酒別の合わせ方早見→シーン別の順に、網羅していきます。
迷ったらこれ:編集部ベスト5
まず結論から。「大人数での取り分けやすさ」「シーンの幅広さ」で選んだ5品です。第1位は亀田の柿の種 6袋詰。個包装だから大人数でも配りやすく、忘年会の定番中の定番。第2位はでん六 素焼きミックスナッツ。塩気控えめで飽きが来ず、長丁場の宅飲みでもだらだら摘める一品です。
第3位は久保田 千寿。年越しそばやお正月の乾杯まで幅広く使える、淡麗辛口の万能日本酒。第4位はホテイフーズ やきとり たれ味。缶を開けるだけで居酒屋気分の乾杯ができます。第5位はフレシネ コルドン・ネグロ。お正月の華やかな乾杯にぴったりの本格辛口カヴァです。
前提知識:忘年会と年末年始で選び方が変わる
忘年会は「大人数で盛り上がる」シーン。個包装の乾き物や、温めるだけの缶つまのように、取り分けやすく洗い物が出ないものが向いています。一方、年末年始(大晦日〜お正月)は「家族でゆっくり過ごす」シーンが中心。年越しそばに合わせる軽い一杯や、お正月の乾杯にふさわしい少し特別な一本など、忘年会とは違う落ち着いた選び方が求められます。
同じ「年末年始のおつまみ」でも、この2つのシーンを分けて考えると、迷わず選べるようになります。
忘年会編:大人数で取り分けやすい乾き物・缶つま
忘年会には、個包装や小分けタイプの乾き物が便利です。亀田の柿の種 6袋詰は、1袋ずつ配れるので大人数でも衛生的。でん六 素焼きミックスナッツは、塩気控えめでどんなお酒にも合わせやすく、長時間の宅飲みでも飽きずに摘めます。
温めるだけで一品になる缶つまも重宝します。K&K 缶つま 国産牛すじ煮込みは、電子レンジで温めるだけで居酒屋の一品に早変わり。大人数でシェアしやすいのも魅力です。
年越しそばのお供編:そばと一緒に楽しむ軽い一杯
大晦日の年越しそばに合わせるなら、そばの繊細な風味を邪魔しない、あっさりした日本酒がおすすめです。菊正宗 上撰 本醸造のようなクセの少ない本醸造酒なら、そばつゆの醤油の風味とも自然に馴染みます。おつまみは、そばと一緒でも重くならない、さきいかのような軽い乾き物が好相性です。
年越しそばを食べながら一年を振り返り、静かに新年を迎える——そんな過ごし方にちょうどいい組み合わせです。
お正月の乾杯編:日本酒・スパークリングで新年を祝う
お正月の乾杯には、少し特別感のあるお酒を用意したいところ。久保田 千寿や八海山 特別本醸造のような銘柄は、お屠蘇代わりの一杯としても定番で、おせち料理との相性も抜群です。華やかに乾杯したいなら、フレシネ コルドン・ネグロのような本格辛口カヴァもおすすめ。グラスに注いだ瞬間の泡立ちが、新年らしい特別な雰囲気を演出してくれます。
「今年もよろしく」の一杯は、忘年会の乾杯とはまた違う、少し改まった一本を選ぶと気持ちの切り替えにもなります。
帰省・実家飲み編:気を遣わず楽しめる定番
実家に帰省して家族と飲むときは、目新しさよりも「みんなが知っている定番」が安心です。ホテイフーズ やきとり たれ味のような缶詰おつまみは、缶を開けるだけで済むので、台所を占領せずに済みます。お酒も、サッポロ生ビール黒ラベルのようなキレのある定番ビールを用意しておけば、幅広い世代で楽しめます。
気を遣いすぎず、いつもの実家の食卓に少しだけお酒とおつまみをプラスする——それくらいの気軽さが、帰省シーズンの宅飲みにはちょうどいいバランスです。
お酒別の合わせ方早見
忘年会の乾杯にはビールやハイボールが定番。強めの炭酸が、長丁場の宴の合間の口直しにもなります。年越しそばのお供には、あっさりした本醸造・普通酒タイプの日本酒が好相性。お正月の乾杯には、久保田 千寿のような淡麗辛口の日本酒か、フレシネのようなスパークリングワインが華を添えます。
今夜のシーンが決まっているなら、この早見表からお酒とおつまみを選べば失敗しません。
シーン別:オンライン忘年会・大家族の集まり・ひとり年越し
オンライン忘年会には、画面越しでも見た目が伝わりやすい、個包装で色とりどりの乾き物が向いています。大家族の集まりには、亀田の柿の種のような子どもから大人まで食べられる定番と、ノンアルコールの選択肢も用意しておくと安心です。
ひとりで静かに年を越すなら、缶つまを1つ開けて、お気に入りの日本酒をゆっくり味わうのもおすすめ。一人飲みのおつまみ選びは、別記事「一人飲みおつまみおすすめ」でも詳しく紹介しています。
仕上げに:シーンで使い分ければ年末年始も迷わない
忘年会は大人数で取り分けやすいものを、年越しそばには軽い一杯を、お正月の乾杯には少し特別な一本を——シーンごとに使い分ければ、年末年始のお酒とおつまみ選びで迷うことはありません。すべて市販品でそろうので、特別な準備をしなくても、その日の気分でさっと用意できます。
ここで紹介した組み合わせは、すべて当図鑑のペアリングとして相性の理由つきで収録しています。今年の年末年始のお酒が決まっているなら、お酒別の索引からもおつまみを逆引きしてみてください。
よくある質問
忘年会の宅飲みにおすすめのおつまみは何ですか?
個包装や小分けタイプの乾き物が便利です。亀田の柿の種のような定番の乾き物や、でん六 素焼きミックスナッツのようなナッツ類は、大人数でも取り分けやすくおすすめです。
年越しそばと一緒に飲むなら、どんなお酒が合いますか?
そばの繊細な風味を邪魔しない、あっさりした本醸造酒や普通酒タイプの日本酒がおすすめです。そばつゆの醤油の風味とも自然に馴染みます。
お正月の乾杯におすすめのお酒はありますか?
久保田 千寿や八海山 特別本醸造のような淡麗辛口の日本酒が定番です。華やかに乾杯したいなら、フレシネ コルドン・ネグロのような本格辛口のスパークリングワインもおすすめです。
大人数の忘年会でも準備しやすいおつまみはありますか?
缶を開けるだけ、電子レンジで温めるだけの缶つまが便利です。ホテイフーズ やきとり たれ味やK&K 缶つま 国産牛すじ煮込みは、台所を占領せずに一品を用意できます。
この記事で紹介した図鑑アイテム
亀田の柿の種 6袋詰
発売60年超。柿の種7:ピーナッツ3の黄金バランスは、ビールの永遠の相棒。
でん六 素焼きミックスナッツ
皮付きピーナッツ・アーモンド・くるみ・カシューナッツ。食塩・油不使用の素焼き4種。
K&K 缶つま 国産牛すじ煮込み
大きめカットの国産牛すじを、少し甘めの醤油だれでとろけるまで煮込んだ一缶。
久保田 千寿
1985年から続く久保田の原点。食事と楽しむ、淡麗辛口のスタンダード。
八海山 特別本醸造
新潟・八海醸造を代表する、やわらかな口当たりの淡麗辛口酒。
菊正宗 上撰 本醸造
創業1659年、灘の本流辛口。伝承の生酛造りが生む、キレのある食中酒。
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この記事を書いた人
タクツマ編集部
コンビニ・スーパー・通販で買える市販のお酒とおつまみだけを対象に、実際に飲み・食べたうえで組み合わせを提案しています。度数や価格などのスペックは公開情報をもとに調査し、説明文とペアリングの理由はすべて編集部が独自に執筆。感じ方には個人差があるため、あくまで家飲みのヒントとしてご活用ください。
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